エモい写真を求めて。様々な感情がよみがえる!

一人歩きを良くするブロガーです。とにかく旅行が好きでカメラを抱えては良く外に出かけています。現在はブロガーとしてこれからブログを始めたいと思われている方に『ブログ作り』に役立つ情報を発信しています。
2018年に入ってからたびたび耳にするようになった「エモい」。
実は当ブログ「インブロ」では過去に「エモいとは」について詳しく記事を書いています。
「エモい」簡単に説明するとすれば、「感情が動いたことをエモい」と言います。
ただ、この言葉には奥深い意味があって人によっては様々なとらえ方があります。
例えば
- 懐かしさ
- うれしさ
- 楽しさ
- 考え
などなど、大体は「懐かしい」の意味合いで使われることが多い「エモい」ですが、懐かしさだけでは表すことができない言葉でもあります。
最近、カメラを片手に一人旅やカメラ友達と写真を撮りに行く機会があり、「エモい写真」を求めて様々な場所をめぐっています。
そこでこの記事では「エモい写真を求めて」をテーマにこれまでに撮影してきて感情が動かされた写真をいくつか紹介します。
懐かしさを感じた夏
2018年の夏、何か新しいものを見つけたいと東京へ一人旅をしに行きました。その際に訪れた「鎌倉」は「ザ・夏」を感じさせてくれる環境がすべて揃っていて、田舎のおばあちゃんの家に遊びに行った感覚がしました。
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鎌倉駅に到着すると早速聞こえる「セミの鳴き声」と同時に感じる「島の風」。
写真1つから訪れた時の記憶と一緒に幼少時代の昔に戻ったような懐かしさも感じることがありました。まさに「エモい写真」と言えるかもしれません。
江ノ島に到着し、なかなか珍しいさびれた「青い鳥居」が出迎えてくれたところを1枚の写真におさめました。
堂々とした貫禄とともに島のスポットとしても日本国内中に名前が知れ渡っている場所だけに観光客がたくさん見られた場所でしたが、鳥居をくぐって江ノ島の奥に歩いて入っていくと活気あふれる島のお店がちらほらと並んでいてワクワクした楽しさも感じました。
今でも楽しさを感じるゲーム
今ではレトロゲームとして価値を高める「ゲームボーイカラー」も久々に起動してみれば懐かしいメロディーが響き渡り、子供の頃に遊んでいたゲームが今も起動したことに「うれしさ」を感じることもありました。
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ゲーム本体から流れ出る音楽は少しノイズが入り、これも当時は気にもしないことでしたが、昔と比べ技術が向上した中で高音質が当たり前になった今だからこそどこか感情が動かされる場面でもありました。
ついつい考えてしまうことも
エモい写真を求めて撮影した一枚の画像からは、「この先を歩いていくと何があるのだろう」とついつい考えてしまいます。これもまた、エモい写真を求めた結果、気づいたころには「考える」という感情が動かされたシーンでもあります。
踏み入れたことのない場所だと特に、この先に何があるのだろうと予測するのも難しいですが、そうした想像が旅を面白くしてくれているのかもしれません。
まさに「エモい」ですね!
これからもエモい写真を求めて
「エモい」という言葉に正解はないと感じます。
人それぞれ感じるものがあって、その感じたものを1枚の絵として写真に残すことができれば色んな種類の「エモい」を共有できるのかなと思います。
なのでこれからも旅先では感情を動かされた些細なことでも1枚の絵として残していけたらなと思い、これからもこのブログで紹介していきます。
一人歩きを良くするブロガーです。とにかく旅行が好きでカメラを抱えては良く外に出かけています。現在はブロガーとしてこれからブログを始めたいと思われている方に『ブログ作り』に役立つ情報を発信しています。