ロシアワールドカップで活躍してほしいFW中島翔哉(なかじましょうや)選手!

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FIFA 2018 ロシアワールドカップ(RUSSIA WORLD CUP)が開催されるとあって、世界中のサッカーファンは少なからずヒートアップしてきたのではないでしょうか?
先日、「ロシアワールドカップで活躍して欲しいFW武藤嘉紀」をテーマに記事を書きました。
そして今回は、いま日本代表の最も「希望の星」として期待されている「中島翔哉(なかじましょうや)」選手にスポットを当て、なぜ今最も期待されているのか紹介しつつ、サッカー好きのぼくがロシアワールドカップに向けた中島翔哉選手の起用法も紹介したいと思います。
目次
中島翔哉(なかじましょうや)
出典:https://www.futview.com/players/fifa18/60666
中島翔哉選手を知る人はFC東京時代の時の印象を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
現在、所属チームはポルトガルのポルティモネンセSCに所属しています。
今期は10ゴール10アシストと海外移籍をしてから1年で大きな結果「ダブルスコア」を成し遂げ、直近の日本代表に招集されました。A代表では2018年3月23日にベルギーのリエージュで行われたマリ戦で後半ロスタイムに初招集初ゴールを決め、日本代表チームを引き分けに導いています。
日本代表初招集で初めて出た試合でゴールを決める力は今後の代表に必要ですね!
リョウ
既に代表初招集されたころには所属クラブのリーグ戦の活躍もありメディアでも大きく取り上げられていました。
そんな中島翔哉選手の特徴は
- 切れのある細かなドリブル
- 視野の広さ
- 小さい体でも戦えるフィジカル
- 一瞬の変化を生み出す創造性
が特徴であり武器となっています。
この特徴の中でも、「切れのある細かなドリブル」は特に今の日本代表に有効的で「仕掛ける力」を代表チームにもたらしてくれます。
日本代表U23の時には左サイドからドリブル突破し、中に切り込んでシュートを打ちゴールを決める姿を何度も見ることができました。
U23の当時は、身体が小さい分フィジカルに難があるかなと思ったりもしていましたが、ポルトガルリーグに移籍後10ゴール10アシストと大記録を達成するなど、切れのあるドリブルを武器に海外でも通用することを証明しました!
まだまだこれから、中島翔哉選手のプレーを見たい!
リョウ
相手ディフェンダーにも劣らないフィジカルも備えているので、中島翔哉選手と対人するディフェンスはかなり苦戦することだと思います。
- ポジションはFWとMFのオフェンシブ
なので、試合に変化を着けたいときはスーパーサブとしての起用がロシアワールドカップでは期待されます。
日本代表のサイドアタッカー事情
日本代表のサイドアタッカーには数多くの実力選手の名が並びます。
- 乾貴士(いぬいたかし)
- 原口元気(はらぐちげんき)
- 宇佐美貴史(うさみたかし)
- 久保裕也(くぼゆうや)
- 中島翔也(なかじましょうや)
- 本田圭佑(ほんだけいすけ)
- 武藤嘉紀(むとうよしのり)
といった代表の常連メンバーも多数います。
それでもロシアワールドカップに登録できるメンバーの数は23人までなので、1つのポジションに2人ほどしか招集されないでしょう。
そのためW杯まで日本代表の強化試合は3試合ありますが、その3試合でアピールしなければいけません。
サイドアタッカーは日本代表の一番の激戦区のポジションなので激しい争奪戦が繰り広げられることが予想されますが、中島翔哉選手はFWとMFができるということもあって「時にはサイドアタッカーとして、時には創造性を発揮したトップ下として」の起用法が可能です。
もちろん、ベテランメンバー程日本代表に参加する回数が少なくまだ2試合の招集なので、レギュラー定着まではまだまだ道のりは激しいですが、2018年3月23日のマリ戦ではいきなり結果を残し日本代表の期待が今では集まっています。
代表監督がハリル氏から西野監督に代わり、どのように起用されるか、そもそも招集されるのかまだ誰も分かりませんが、10ゴール10アシストを達成した今だからこそ期待してしまう選手です。
今最も上昇株なのでワールドカップ登録メンバーを勝ち取って、ロシアワールドカップで暴れてほしいですね。
リョウ
中島翔哉選手のロシアワールドカップでの起用法
まだ、誰一人とワールドカップメンバーが決まっていない(2018年5月6日)ので、ここではロシアワールドカップの登録メンバーの切符を勝ち取ったていで紹介していきます。
スターティングメンバーとして名を並べることがあったとしても、個人的には「スーパーサブ」としての活躍に期待したいところです。
相手が疲れてきた時間帯から「切れのある細かいドリブル」ができる「中島翔哉」選手が出てきたら相手チームからしたらかなりしんどいはず。創造性もある中島翔哉選手ならではのカットインや得点につながるパスが生きてくる場面が出てくることだと思います。
- サイドでの対人
- トップ下での攻撃参加
この2つが「変化」をもたらしてくれるきっかけになるかもしれません。
なので、既にスタメンのサイドアタッカーの日本代表選手がサイドを支配しているのであれば「トップ下起用」し、サイド攻撃がうまく機能していないのであれば中島翔哉選手を「サイド起用」するべきだと思います。
所属クラブのリーグ戦でもサイドからの攻撃を得意としており、なおかつアシストも決めることができる判断力とパス制度もあるので今の代表には必ず生きてくる若手有望株です。
日本代表の今後を考えるなら中島翔哉をワールドカップへ
今やプラチナ世代と呼ばれる選手が次々と登場してきていますが、それでもほんのわずかしか代表経験がありません。
これからの日本代表の有望株として
- 久保裕也(くぼゆうや)
- 中島翔哉(なかじましょうや)
があげられますが、まだまだ若手がA代表に呼ばれていないのが現状です。
数少ない選手の一人として、今後の日本代表選手育成を考えた時に、若い世代でもワールドカップの経験が今後のチーム作りに必要不可欠となります。
そのためにも「中島翔哉」選手には是非ともワールドカップ出場の切符を勝ち取ってもらいたいですね!
ワールドカップの日程と優勝国の予想も紹介していますので良ければ
サッカーゲーム FIFA18 でも高い評価を受けています
こちらはFIFA 18 Ultimate Team(アルティメットチーム)でオリジナルチームを作るための選手カードです。
日本人選手としてはシルバーカードですが、PAC(ペース)が87とかなりスピード値が高い選手として評価されています。
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