プライベートジェットをチャーターするために必要な値段はなんと・・・

一人歩きを良くするブロガーです。とにかく旅行が好きでカメラを抱えては良く外に出かけています。現在はブロガーとしてこれからブログを始めたいと思われている方に『ブログ作り』に役立つ情報を発信しています。
一度は誰もが夢見るプライベートジェットをチャーターしての国外旅行。
よく耳にする「チャーターするには400万以上の値段がする」というのは本当なのか、プライベートジェットをチャーターするために必要な価格を調べてみました。
以前、チャレンジしたい100のことで「プライベートジェットをチャーターする」をあげ、実際に借りるにはどうすればいいのか全く分からなかったので、将来的に達成させるためにも事前調査をしたいと思い「プライベートジェットをチャーターするために必要な値段」を調べました。
では、見ていきましょう!
目次
プライベートジェットとは?
そもそも、プライベートジェットとは小型飛行機を「貸し切り」の状態で利用することができ、自分のスケジュール予定に合わせて利用することができます。
アメリカなどの外国ではプライベートジェットのチャーターが主流で、日本ではあまり使用されていないのが現状。
外国では常にビジネスジェットとして一般的な交通手段として利用されています。
いつしか日本でもビジネスジェットとして一般的に利用される日が来るかもしれませんね!
プライベートジェットをチャーターする利点
なぜ、高価な価格といわれているプライベートジェットをチャーターするのか、それには様々な利点(メリット)があります。ここではその利点をご紹介します。
乗り心地
プライベートジェットは常にプライベートな空間で空を飛びます。様々なお客さんが利用する旅客機と比べ、定員数は10~20人前後と何百人との乗る飛行機よりも快適な空間で空の旅を過ごすことができます。
もちろんプライベートな空間なので、読書をすることもよし、移動の合間に仕事をすることだってできます。
高度なセキュリティー
プライベートな空間だからこそ保護された高度なセキュリティーがあります。
テロやハイジャックからのセキュリティーは万全で、もちろんプライベートジェットの安全性も守られています。
しっかりとした機体チェックもされているので、日本国内から海外へ安心安全で飛び立つことができます。
プライベートな空間なのでスリに合うことも無いですし、そもそもチャーターされる方はスリに対してあまり関心はないですかね。笑
それでも高度なセキュリティーが備わった飛行機なので安心ができます。
自分の予定に合わすことができる
旅行するときはほとんどの人がたくさんの人が乗る旅客機を使用することでしょう。
発行したチケットには搭乗時刻が記されていて、チケットに記された時間前までには搭乗口にいなければなりません。つまり待ち時間が発生してしまいます。
でも、プライベートジェットではお客さんが搭乗時刻に合わせるのではなく、お客さんに合わせたフライト時間でプライベートジェットを運行してくれるので、自分の予定に合わせたスケジュールで空の旅をすることができます。
例えば、
明日はお昼の2時ぐらいのフライトにしようかな
↓
待ち時間なしで2時にチャーターフライト
周りの時間に合わせることなく出発時間が決めれるとあって、自分の予定の都合に合わすことができるのはプライベートジェットをチャーターする大きな利点です。
ファーストクラス以上のVIPサービス
皆が使用する旅客機のファーストクラスでもエコノミークラスと比べると格段の差がありますよね。
ラウンジが使用できたり、仕切りのある座席だったりと常に快適な空間での飛行をすることができます。
ですが、プライベートジェットは「ファーストクラス以上のトップのVIPサービス」を備えています。
パイロットに加え、CA(キャビンアテンダント)はチャーターをしたお客さんを最高のおもてなしで迎え、空港までのお出迎えは「最高級リムジン」での送迎。到着してから空港までの送迎もVIP待遇で送迎してくれます。
ファーストクラス以上の快適な座席シートで移動時間もゆっくりくつろぐことができ、飛行機内外でも最高のVIPサービスを受けることができます。
プライベートジェットの用途に優れた利便性
旅行に行くために使用することももちろん可能。
ビジネスのための運用機として「ビジネスジェット」としても利用が可能。
日本から海外へ行くには少なくとも2時間以上飛行機の中で過ごすため、プライベートな空間が守られたプライベートジェットはプライバシーも守られた最高の空間であることは間違いありません。
費用は高価なものの好きな時間に手配することができ、ビジネスのための会社の商談に行く手段としても利用することが可能なので、チャーター機の用途はさまざまです!
プライベートジェットのチャーターの値段
皆さんもこの「プライベートジェットのチャーターの値段」が一番気になったのではないでしょうか?
出典:http://www.e-holidays.jp/private-jet
※往復でのチャーター機のフライト価格表示です。
おおよその参考価格の最安値は「羽田(日本)」ー「プサン(韓国)」で約430万円。
正直プライベートジェット恐るべしと思いましたね。2時間ちょっとのフライトで約430万円はまだまだ手が出せない…笑
リョウ
羽田からの一番高価なフライトはなんと、羽田ータヒチは約3300万円と目が飛び出るほどの高額。
いや、一回のフライトで家建っちゃいますよね…笑 あはははははは笑
リョウ
この価格を見ても動じない方は多分プライベートジェットを利用できるでしょう。
それでも社長クラスの方が利用することが多いのかなと調べてみて感じました。
日本ではまだ一般的に利用されていない理由がこの参考価格にあるのかもしれませんね。
それでも機材を自分のためだけに使用することができというのは男性ならだれもが思い描くロマンですね!
プライベートジェットを調べてみて
今回、チャレンジしたい100のことであげた「プライベートジェットをチャーターする」をするために必要な値段を調べてみました。
最安値でも約430万円とかなり高額なのですが、
- 乗り心地
- 高度なセキュリティー
- 自分の予定に合わすことができる
- ファーストクラス以上のVIPサービス
などのサービスや快適な空間を味わうことができるのであれば十分に価格に見合っているのかもしれません。
いつになるかは分かりませんが将来的には「プライベートジェット」をチャーターして、個人的にはLAに行きたいですね!
一人歩きを良くするブロガーです。とにかく旅行が好きでカメラを抱えては良く外に出かけています。現在はブロガーとしてこれからブログを始めたいと思われている方に『ブログ作り』に役立つ情報を発信しています。